ロジスティクス科学技術振興機構(JST、埼玉県川口市)は8日、コンテナターミナルオペレーションシステムを開発するシスコム(北九州市八幡西区)に対し、研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)実装支援(返済型)による開発支援を決定したと発表した。
支援対象となるのは、コンテナターミナルの無人化を目指す新型システムで、年間取扱量100万個超の大規模施設での導入を見据えている。九州工業大学が開発した「コンテナ自動蔵置技術」を活用し、荷役重機の識別・位置情報に基づいてコンテナの蔵置場所や移動経路を最適化。QZSS(準天頂衛星)やETC通信を活用することで、作業時間の短縮と安全性の向上を図る。
A-STEP実装支援は、大学などの研究成果を用いたスタートアップ等の製品・サービス開発を支援する制度で、今回の支援では最長3年、最大5億円までの無利子貸付が適用される。返済は開発終了後10年以内で、成果に応じた猶予措置も設定されている。

(出所:科学技術振興機構)
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