国際欧州の安全・安心なトラック駐車場の業界団体ESPORG(欧州安全・安心トラック駐車場機構)は13日、環境配慮型トラック駐車場を評価・認証する自主制度「ボランタリー・グリーン・トラックパーキング・スタンダード」を立ち上げた。既存のEU安全・安心トラック駐車場(SSTPA)基準に、持続可能性の評価軸を加えた点が特徴で、道路貨物輸送インフラの脱炭素化を後押しする狙いだ。
新制度は、検査・認証大手デクラ(ドイツ)とESPORG会員が共同で策定。エネルギー利用、環境負荷低減、敷地活用などの観点から評価し、計75点満点で4段階に格付けする。20-34点が「グリーンパーキング」、60点超は最上位の「エクセレント・マスター・グリーンパーキング」となる。すでにフランス、スペイン、デンマーク、ルーマニアの8事業者が監査を受け、業界として環境対応に踏み出す準備が整っていることを示した。

(出所:ESPORG)
ESPORGのディルク・ペナッセ事務局長は「今後2年で認証施設数を倍増、場合によっては3倍にしたい」と述べ、地域行政からの評価向上にも期待を示す。デクラ側も、トラック駐車場は持続可能な物流に貢献できる未活用の余地が大きいと指摘する。
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