調査・データ日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は19日、2025年12月8日-19日に実施した会員向けアンケート調査の結果を発表した。調査は法人・個人会員に対して、ロジスティクス課題やJILS活動の評価を問うもので、回答は347件(回答率11.9%)に上った。
ロジスティクス課題として最も多く挙げられたのは「物流コスト適正化(改善)」で、回答者の57.3%が選択。前年の53.4%から増加し、2年連続で最重要課題となった。また「物流・ロジスティクス分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)対応」(30.3%)や「人材育成」(20.2%)も上位を占めた。
同調査では、改正物流効率化法への対応状況も把握。内容を「十分に理解している」「ある程度知っている」との回答が計90.7%に達し、企業の対応状況として「対応中」または「既に対応済み」は66.3%だった。具体策では「荷待ち・荷役時間の削減」(77.7%)、「社内教育・周知活動」(55.3%)が多く挙げられた。
また生成AI(人工知能)の物流業務への活用については、試験導入を含め25%が実施済み。今後「積極的に拡大したい」「一部拡大したい」との回答が9割以上を占めた。法対応とともに、生成AIやDXによる業務効率化の動きが今後も加速する見通しだ。
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