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現代自の世界販売410万台、電動車比率27%に拡大

2026年1月26日 (月)

調査・データ現代自動車(ヒョンデ、韓国)は21日、2025年の世界小売販売台数が410万8605台となり、前年から2%増加したと発表した。市場環境の不透明感が続くなかでも、北米を中心とする好調な地域が全体を押し上げた。電動化車両の販売は93万台に達し、全体の27%を占めるまでに拡大している。

電動化の内訳では、ハイブリッド車が61万台超と前年比32%増と最も伸長し、電気自動車(EV)も27万台で同17%増加した。燃料電池車も小規模ながら6割近い伸びを示し、水素モビリティー分野の存在感を高めつつある。現代自動車はEV、ハイブリッド、内燃機関を併存させる柔軟なパワートレイン戦略を継続する構えだ。

地域別では北米が119万台と8%増で過去最高を更新。ハイブリッド需要が急伸し、電動化車両が販売構成の4分の1を占めた。欧州は総販売こそ横ばいだったが、EVやPHEVの伸びにより電動化比率は3分の2に達した。インドではEV販売が大幅に増加し、同国を輸出拠点とする戦略も強化している。一方、中国市場は競争激化の影響で苦戦し、事業構造の見直しと輸出活用を進める。

高級ブランドのジェネシスも米国を中心に過去最高の実績を記録した。現代自動車は30年に世界販売555万台、電動化車両330万台という目標を掲げ、地域分散型の生産体制とサプライチェーン強化を進める方針だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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