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大王海運、千葉に陸海直結物流拠点が完成

2026年1月27日 (火)

拠点・施設大王海運(愛媛県四国中央市)は27日、千葉市若葉区に新たな物流拠点「関東物流センター」(仮称)が完成したと発表した。倉庫機能と週6便運航するRORO船定期航路を一体化した陸海連携型拠点として稼働し、モーダルシフトを軸に輸送効率の向上と環境負荷低減を図る。

同センターは単なる保管施設にとどまらず、千葉中央港と直結した海上輸送ネットワークと連動することで、西日本方面への一貫輸送を可能にする。必要量を即時に船舶輸送へ切り替える運用により、サプライチェーン全体のコスト削減と安定化を狙う。

▲(仮称)「関東物流センター」(出所:大王海運)

長距離トラック輸送を海上輸送へ置き換えることで、CO2排出量を大幅に削減できるほか、運転手の拘束時間短縮にもつながる。環境対応と輸送力確保を同時に実現するインフラとして、荷主企業の需要取り込みを進める構えだ。

施設は敷地面積2万1000平方メートル、倉庫面積1万400平方メートルの平屋建てで、営業倉庫機能に加え、コンテナ業務や陸送・海上輸送の中継拠点として活用する。京葉道路・貝塚インターチェンジから7分、千葉中央港から30分とアクセス性も確保した。

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