調査・データラクーンコマース(東京都中央区)は29日、卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」における2025年10月-12月期の「仕入れ価格動向レポート」を発表した。食品や冬物アパレルを中心に価格上昇が顕著で、特に米は価格指数360.12と2019年比で約3.6倍となり過去最高を記録した。
本レポートは2019年を基準(=100)とし、商品の仕入れ単価の変動を指数化したもの。米のほか、チョコレート(+30.1%)やトップス(+30.4%)、ケーキ・スイーツ(+16.3%)も季節需要や原材料費の高騰を受けて大幅上昇した。一方、防災用品(-13.7%)、傘・日傘(-20.0%)、DIY用品(-13.7%)などは季節要因や節約志向から取引が減少し、価格が下落した。
食品など生活必需品のコスト上昇が進む一方で、在庫処分や低価格戦略が目立つカテゴリもあり、価格の二極化が進行。今後も原材料費・物流コストの高止まりが予想され、仕入れと販売の両面で柔軟な対応が求められる。
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