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商船三井、IR部新設とケミカル物流本部創設

2026年1月30日 (金)

財務・人事商船三井は30日、4月1日付でコーポレート部門と事業部門を中心とした大規模な組織改編と職位改称を実施すると発表した。投資家対応機能を強化するため、IR業務を専門に担う「インベスターリレーションズ部」を新設するほか、安全管理体制とデジタル戦略の再構築を進める。

コーポレート部門では、従来の「安全運航本部」を「安全・品質推進本部」に改称し、海務・海技機能を再編。船舶運航に関わるリスクマネジメントや戦略立案を担う海務ユニット、技術・運航ノウハウを集約する海技ユニット、船主業務を統括する業務統括ユニットを新設した。船舶管理を担うシンガポール法人MOL Global Ship Managementも同本部に組み込む。技術・デジタル戦略本部では、DX共創ユニットを「IT・デジタル戦略ユニット」に改称し、ITガバナンス機能を集約する。

事業部門では、資源輸送を担うドライバルク事業本部で鉄鋼・電力炭分野をユニット制に再編。エネルギー事業本部ではタンカー部門を統合し、カーボンソリューション戦略を明確化した。加えて、ケミカル船、タンクターミナル、タンクコンテナ事業を横断的に統括する「ケミカルロジスティクス事業本部」を新設し、化学品物流の戦略機能を強化する。

グループ会社の位置付けも見直し、ITや船舶管理、物流子会社を本社直轄の管理体制に移行する。あわせて安全・品質統括責任者の職位名称を「チーフ・セーフティ・アシュアランス・オフィサー」に改称した。

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