荷主本田技研工業は4日、ミシック(米国)に出資し、車載向け高性能SoC(システム・オン・チップ)の共同開発を進めると発表した。自動運転などに用いるAI(人工知能)の演算性能向上と省電力化の両立を目指し、研究開発子会社の本田技術研究所が中心となって取り組む。
対象となるSoCは、ソフトウエアデファインドビークル(SDV)に搭載されるもので、人間の脳の仕組みに着想を得たニューロモルフィック型。ミシックのアナログCiM(コンピューティング・イン・メモリー)技術により、データ転送量の最小化と電力効率の最適化が可能となる。さらに同社はSDK(ソフトウェア・デベロップメント・キット)を含む実装支援技術も保有しており、ホンダのAI設計技術と組み合わせることで、SoCの性能を最大化する。
ミシックは2012年創業のスタートアップで、エッジコンピューティング向けのニューロモルフィックNPU(ニューラル・プロセッサー・ユニット)の開発を手がけている。
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