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SAZO、CFOにGavin Jung氏を迎え経営体制を強化

2026年2月9日 (月)

財務・人事AI越境ECプラットフォーム「SAZO」を運営するSAZO(名古屋市昭和区)は9日、海外市場への本格進出を見据え、Gavin Jung(ギャビン・ジョン)氏が最高財務責任者(CFO)に就任したと発表した。

Jung氏は、ソウル大学校電気・コンピュータ工学科を卒業後、EdTechスタートアップを共同創業。その後、サムスン物産で欧米地域の再生可能エネルギー事業を主導したほか、米国では資産財務再編などのプロジェクトを担当。さらに、ミシガン大学MBA取得後はボストン コンサルティング グループ(BCG)やAmazon、KRAFTONなどで、グローバルM&Aや成長戦略を指揮してきた。直近ではBCGサンフランシスコ拠点にてプリンシパルを務め、AI(人工知能)需要予測やSaaS戦略構築を支援するなど、技術と経営を横断する実績を持つ。

SAZOは、言語・通貨・配送・関税など越境EC(電子商取引)における障壁をAIで解消する「エージェンティック・クロスボーダーECプラットフォーム」を展開しており、現在は日韓間の取引に対応。2025年9月には、日本郵政キャピタルをリード投資家としたプレシリーズAで7.1億円を調達し、グローバル物流基盤の拡充と海外向けプロダクト開発を進めている。

Jung氏の参画により、テクノロジー、金融、戦略を統合した経営基盤の強化を図り、国際展開のスピードと質の両立を目指す構え。同氏は「SAZOの持つ明確なビジョンと、進化し続ける企業姿勢に強く共感した。財務と戦略面の両軸から、スマートかつ持続的な成長を支えていきたい」とコメントしている。

今後は財務体制の整備と並行し、グローバルでのオファリング展開を推進。シームレスな越境購買体験を武器に、SAZOは「世界中のあらゆる商品を、1クリックで購入できる世界」の実現を目指すとしている。

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