国内商業宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)の管理・運営を担うSPACE COTAN(スペースコタン、北海道大樹町)は10日、苫小牧埠頭(北海道苫小牧市)が北海道大樹町に対し、企業版ふるさと納税として1000万円を寄付したと発表した。寄付金は、同町とHOSPOの整備に充てられる。今回の拠出は、射場や周辺インフラを拡充するハード整備事業向けで、民間に開かれた宇宙港機能の強化を後押しする。
大樹町では、宇宙関連企業の誘致や打ち上げ需要の増加を見据え、超小型から小型ロケットに対応する射場「Launch Complex 1」(LC1)の整備を進めてきた。2026年9月の完成後は、民間企業によるロケット打ち上げが予定されている。企業版ふるさと納税は、これまでも整備財源の一部として活用されてきたが、資材価格の高騰などを背景に、引き続き資金確保が課題となっている。
苫小牧埠頭は、苫小牧港を拠点に港湾運送や倉庫、陸上輸送などを手がける総合物流企業。海津尚夫社長は、アジアからのロケット打ち上げ需要の拡大を見据え、北海道に根差す物流企業として将来的な関連物流ニーズにも対応していく考えを示した。
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