行政・団体国土交通省関東整備局は13日、防災道の駅に指定されている道の駅「しもつけ」(栃木県下野市)に防災用コンテナ型トイレを設置し、同日10時から運用を開始した。

▲防災用コンテナ型トイレ(出所:国土交通省)
同トイレは水循環式を採用した自己完結型の水洗トイレで、平常時は道の駅「しもつけ」で使用し、災害時には被災地へ移動して活用できる。浄化処理システムを搭載し、運用時に給水を行えば上下水道への接続は不要。太陽光発電と蓄電池を備え、停電や断水時でも使用可能とした。年1回程度のメンテナンスで運用できる設計としている。

(出所:国土交通省)
道の駅「しもつけ」は2025年5月14日に「防災道の駅」として追加選定された。防災道の駅は、都道府県の地域防災計画などで広域的な防災拠点に位置付けられた道の駅を国が選定し、ハード・ソフト両面から重点支援を行う制度。自衛隊や警察、TEC-FORCEの活動拠点、緊急物資の集積基地、復旧・復興活動の拠点などの機能を担う。
2024年の能登半島地震では、防災道の駅「うきは」(福岡県うきは市)から石川県穴水町の道の駅「あなみず」に同型トイレが派遣され、被災地支援に活用された実績がある。今回の配備により、同駅の受援体制と広域災害対応力の強化が進む見通しだ。
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