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APT、手原産業倉庫のWMS刷新事例を公開

2026年2月17日 (火)

調査・データ物流システムエンジニアリングを手がけるAPT(アプト、千葉市美浜区)は17日、手原産業倉庫(滋賀県野洲市)における倉庫管理システム(WMS)の全面刷新と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の事例を公開した。外資系ベンダーの日本撤退に伴うサポート縮小とシステム老朽化を背景に、ブラックボックス化した既存WMSからの脱却を図り、現場主導の改善によって作業効率を引き上げた点が特徴だ。

手原産業倉庫では2001年のセンター稼働時から既存WMSを利用してきたが、保守性の低下が業務改善の制約となっていた。APTは設備制御(WCS)の更新支援を通じて構築した関係性を基に、WMSの全面リプレースを実施。単なるシステム置き換えにとどまらず、現場運用に即した機能設計と改善を並行して進めた。

刷新後は、自動倉庫のピッキングレーン移設や進捗モニターの設置、音声ガイダンスの導入など、現場改善を重ねた。これにより、1回当たりのピッキング可能点数が従来比で数倍に増加するなど、定量的な効率向上が確認されたという。システム障害への不安を軽減し、現場の要望を迅速に反映できる基盤を整えた点も効果として挙げられる。

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