ロジスティクス阪九フェリー(北九州市門司区)は17日、機関故障により長期欠航していたフェリー「いずみ」について、19日の新門司港出発便から運航を全面再開すると発表した。左舷減速機の損傷を原因とする不具合に対し、部品交換と安全性確認が完了し、旅客・車両ともに通常輸送へ戻る。

▲運航を再開する「いずみ」(出所:阪九フェリー)
いずみは2024年12月20日以降、機関故障のため欠航が続いていた。25年度には右舷側の健全性が確認できたことから、貨物車両に限定した臨時運航を実施してきたが、今回の修復により本格復帰となる。新門司-泉大津航路は関西-九州間の幹線海上ルートで、RORO輸送を含むトラック輸送の代替・補完機能を担う。全面再開は、西日本の物流効率やドライバー労務負荷の平準化、観光需要の回復にも寄与する。
運航再開便は19日新門司港17時30分発、泉大津港翌6時着。予約は18日8時からインターネット、電話で受け付ける。復帰に合わせ、デラックス以上の個室利用者を対象に記念品を配布する。
いずみは総トン数1万6040トン、全長195メートル、トラック196台を積載可能で、同航路の輸送力の中核を担う。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















