調査・データマイボイスコム(東京都千代田区)は17日、宅配便サービスの利用実態に関するインターネット調査結果を公表した。直近1年間に宅配便を受け取った人のうち、対面で受け取った人は8割強に達し、非対面手段が広がる一方でも、対面受領が依然として主流であることが分かった。
調査は2026年1月1日から7日に実施し、回答者数は1万1420人。直近1年間に月1回以上宅配便を受け取った人は7割弱で、22年調査からはやや減少した。特に男性10-20代では「受け取ったことがない」とする回答が相対的に多く、若年層の利用頻度の低下がうかがえる。
受け取った荷物の内容では、「ネット通販で購入した物」が83.6%と突出して高かった。次いで「家族・親戚からの荷物」が34.0%、「クール便」や「オークション・フリマアプリで購入した物」が2割前後で続く。フリマアプリ由来の荷物は若年層、特に女性30代で比率が高い。
受け取り方法については、「自宅で直接受け取る(対面)」が82.4%で最多となった。利便性を補完する手段として「日時指定」が55.2%、「置き配指定」が40.5%に上った。日時指定は女性40-60代で6割前後と高く、置き配は女性30代で6割弱と突出している。生活スタイルや在宅時間の違いが選好に影響しているとみられる。
宅配便サービス利用時に重視する点では、「配送の確実さ」が59.4%で最も高く、「配送料金の安さ」(40.8%)、「荷物の取り扱いの丁寧さ」(33.3%)が続いた。一方、不満点では「配送料金が高い」が18.3%で最多だったが、「特にない」との回答も5割弱を占め、高年代層ほど満足度が高い傾向がみられた。
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