行政・団体関東運輸局は10日、2026年2月に実施した外国船舶監督(PSC)の結果、重大な欠陥が確認された外国船1隻に対し、是正されるまで出港差し止め(拘留)処分を行ったと発表した。同局によると、2月は管内の港で外国船43隻にPSCを実施。そのうち1隻で重大な欠陥が確認された。
拘留されたのは、シエラレオネ船籍の一般貨物船「GHB SUNNY」(総トン数1989トン、2004年建造)。横浜港で検査が行われ、2月13日に拘留処分となり、20日に解除された。欠陥は、CO2ガス消火設備の格納室における防火構造の不備だった。
PSCは、船舶の安全運航や海洋環境保全の観点から、入港した外国船が国際条約の基準に適合しているかを確認するために実施されている。
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