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フェデックス、再利用梱包開発

2026年3月13日 (金)

国際フェデックス(米国)は12日、再利用可能梱包材を活用したB2B荷送人向け新梱包システムを発表した。循環型物流向け包装を手掛けるReturnityと共同開発したもので、段ボール箱から再利用可能な箱へ切り替えやすくする仕組みを提供する。

(出所:フェデックス)

新システムは耐久性や折りたたみ性、自動化対応を備えた専用コンテナを採用し、既存のフェデックス物流ネットワーク内で利用できる設計とした。箱は最大50回の輸送サイクルに対応し、最大50ポンドの貨物輸送が可能。主に社内フルフィルメントセンター間輸送や店舗補充、フィールドサービス向け物流など、回収ルートが管理されたクローズドループ環境での利用を想定する。

同社によると、この梱包方式により包装コストを1サイクル当たり最大30%削減できるほか、使い捨て段ボールと比較して二酸化炭素排出量を64-88%削減できる可能性がある。

同システムは北米の複数のB2B荷主で試験運用を実施し、荷降ろし作業の迅速化や作業効率の向上、バックヤード整理の改善、製品破損率の低下などの効果が確認された。現在は米国内で提供しており、将来的にオーストラリアや欧州への展開も計画している。

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