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プロロジスとGIC、米でBTS施設に16億ドル投資

2026年3月24日 (火)
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ロジスティクスプロロジスとシンガポール政府投資公社(GIC)は24日、米国の主要物流市場でBTS型物流施設の開発・保有を目的とした合弁事業を設立したと発表した。総投資額は16億ドル(2544億円)で、初期ポートフォリオは38万平方メートル。将来的な追加投資余力も確保し、需要に応じて段階的に拡大する。

本事業はプロロジスのアセットマネジメント部門「プロロジス・ストラテジック・キャピタル」の枠組みで運営され、同社の開発・運営ノウハウとGICの長期資本を組み合わせる。顧客企業のニーズに応じた設計・機能を持つ専用施設を供給し、長期賃貸契約を前提とした安定収益モデルを構築する。

BTS型施設は、物流ネットワークの最適化や自動化対応など、個別要件への適合性の高さから需要が拡大している。プロロジスの2025年の開発実績では、着工した31億ドルのうち6割超をBTS案件が占めた。消費地近接や高処理能力などを備えた専用拠点は、企業の戦略的インフラとして位置付けられている。

物流面では、専用施設の導入により拠点配置や在庫戦略を最適化できる一方、投資規模の大きさや長期契約へのコミットメントが前提となる。機関投資家にとっては安定的なキャッシュフローが見込める資産クラスとして位置付けられ、開発資金の流入が続いている。

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