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プロロジスリート、物流施設7物件の優先交渉権取得

2015年12月14日 (月)

拠点・施設日本プロロジスリート投資法人は14日、プロロジスグループの特定目的会社から物流施設7物件の優先交渉権を取得したと発表した。

対象物件は「プロロジスパーク仙台泉」(仙台市泉区)、「プロロジスパーク吉見」(埼玉県吉見町)、「プロロジスパーク習志野5」(千葉県習志野市)、「プロロジスパーク千葉ニュータウン」(印西市)、「プロロジスパーク茨木」(大阪府茨木市)、「プロロジスパーク古河1」(茨城県古河市)、「プロロジスパーク神戸2」(神戸市西区)――の7施設。

このうちプロロジスパーク仙台泉、古河1、神戸2の3か所が特定企業専用の物流施設で、ほかはマルチテナント型となっている。9月30日に完成した仙台泉を除く6施設は、今月から2016年10月にかけて竣工する。