拠点・施設プロロジスは18日、国内で昨年10月から12月までの3か月間に合わせて21万7600平方メートルの賃貸契約を締結した、と発表した。
新規案件としては、「プロロジスパーク北本」の1万2500平方メートル、「プロロジスパーク大阪5」の1万8000平方メートル、「プロロジスパーク成田1-D」の1万3700平方メートルなどを開発する。「北本」は100%稼働、「大阪5」も90%の稼働が決まった。
2016年は、1月中に「プロロジスパーク吉見」が竣工するほか3月には「プロロジスパーク習志野5」、4月に「プロロジスパーク千葉ニュータウン」、秋には「プロロジスパーク茨木」「プロロジスパーク神戸2」「プロロジスパーク古河1」の合わせて6棟が竣工する運び。