拠点・施設地主は3月31日、福岡県と佐賀県の物流2物件の土地を取得したと発表した。九州電力との共同事業で、取得総額は50億円以上。
上場会社が所有する物流施設の土地のみを地主が取得し、建物を九州電力が取得する「JINUSHIリースバック」スキームを活用した案件。地主は九州電力と定期借地権設定契約を締結し、売主の上場会社は九州電力から建物を賃借して引き続き物流施設の運営を継続する。
取得した土地の概要は以下の通り。いずれも高速道路のインターチェンジ近辺に位置し、交通利便性に優れる。将来的な工場などへの転用も見込まれる。
JINUSHIリースバックは、東京証券取引所が上場企業に「資本コストや株価を意識した経営」を求めるなか、企業のCRE(企業不動産)戦略の見直しを背景に活用が広がっている。従来の土地・建物一体のセール&リースバックと異なり、土地のみを対象とすることで取得コストの低減と手続きの簡便化を実現する。売主の上場会社にとっては事業運営環境を変えずに資金確保や財務改善を図れる。
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