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東北経済連、台湾向け輸出始動

2026年4月1日 (水)

ロジスティクス東北経済連合会は3月31日、台湾の経済団体「中華民国工商協進会」との連携事業による輸出取引第1号が始動したと発表した。

今回の案件では、ベアレン醸造所(岩手県盛岡市)のクラフトビール340ケースについて、台湾の食品商社・三商食品(中国)との間で取引が成立。このうち150ケース(330ミリリットルびん・12本入り)は3月から、同社の外食・小売チャネルを通じて台湾の飲食店やスーパーマーケットで販売を開始した。残る190ケース(350ミリリットル缶・24本入り)は4月に出荷し、順次販売する予定。

同取引は、2024年9月に東北経済連合会と中華民国工商協進会が締結した経済協力に関する基本合意書(MOU)に基づくもの。25年11月に開催された商談会「ビジネスマッチ東北2025」で、台湾の有力食品企業である三商食品と義美食品を招聘したことが契機となり実現した。両団体の連携事業としては初の輸出事例となる。

台湾では日本産食品や酒類への関心が高く、品質やブランドストーリーを重視する消費者層が厚いとされる。今回の取引は単発ではなく継続的な取引を前提としており、東北・新潟地域の食品関連企業にとって海外販路開拓のモデルケースとなる可能性がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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