財務・人事栗林商船は5日、業績予想の修正を発表した。今3月期の営業利益が従来予想の8億円から11億円、最終利益も4億円から6億円へと、それぞれ増加する見通しとなった。
当初計画に比べて燃料油価格が見込みを下回ったほか、東日本大震災の復興や公共事業などの関連貨物の輸送量が増加し、ホテル事業も改善。1-3月期は燃料油価格が上昇するとみられるため、業績は伸び悩むものの、通期業績を上方修正した。
財務・人事栗林商船は5日、業績予想の修正を発表した。今3月期の営業利益が従来予想の8億円から11億円、最終利益も4億円から6億円へと、それぞれ増加する見通しとなった。
当初計画に比べて燃料油価格が見込みを下回ったほか、東日本大震災の復興や公共事業などの関連貨物の輸送量が増加し、ホテル事業も改善。1-3月期は燃料油価格が上昇するとみられるため、業績は伸び悩むものの、通期業績を上方修正した。

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