財務・人事川崎重工グループのカワサキモータースは29日、7月1日付の組織改正と人事異動を発表した。物流関連では、「調達・物流本部」を新設し、汎用エンジンディビジョンの次に置く。生産や調達、補給部品、物流を横断的に管理する体制を整える。
組織改正では、企画本部のオペレーション企画総括部を廃止し、同総括部の補給部品部、物流部、生産マスタ統括部を新設する調達・物流本部に移管する。あわせて、事業戦略本部の調達総括部を調達・物流本部に移し、廃止するバリュートランスフォーメーションディビジョンの調達部機能も調達総括部に編入する。調達・物流本部は、物流部、補給部品部、生産マスタ統括部、調達総括部で編成する。
業務執行体制では、加藤尚志常務執行役員の担当を「生産統括、サプライチェーン改革推進担当」から「生産・調達・物流統括、サプライチェーン改革推進担当」に変更。調達・物流を生産と一体で統括する体制に改める。
今回の改正により、補給部品、物流、生産マスタ、調達を同一本部に集約する。二輪車や四輪・PWC、汎用エンジンを扱う同社のサプライチェーン管理を再編する。
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