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行政・団体環境省は1日、サプライチェーンの各段階で排出される温室効果ガス（GHG）排出量の算定などを支援する事業で、委託先のみずほ情報総研が同日から参加事業者・団体の募集を開始した、と発表した。募集は9月30日まで受け付ける。
原料調達や物流、廃棄などのサプライチェーンの各段階で排出されるGHGの把握、管理を促進するため、個別事業者、業界団体に対するサプライチェーン排出量の関連支援を実施するもの。
支援対象はサプライチェーン排出量の算定（20社）、経年排出量の算定・開示（10社）、算定結果の活用（10社）、業種別解説の作成（2団体）――の4種類。
■詳細（ワードファイル）
http://www.env.go.jp/press/files/jp/27896.doc
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