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トラスコ中山、暑熱対策ボックス300台超を販売

2026年8月26日 (水)

サービス・商品トラスコ中山は25日、工場や建設現場などでの暑熱対策向けに展開する「TRUSCO パーソナルクーリングボックス『ど冷えもんBOX』」の累計販売台数が300台を超えたと発表した。4月1日の発売から8月24日までに318台を販売し、建設現場のほか、ゴルフ場、イベント会場、大学などで導入が進んでいる。

(出所:トラスコ中山)

鹿島建設では、建設現場の暑熱対策に加え、災害復旧現場を含む被災地支援での活用も想定して30台を導入した。製品は単相100V電源に接続して使用でき、キャスターを備えるため、工事の進行や作業場所に応じて設置位置を変更できる。西武ライオンズの本拠地ベルーナドームでも10台が導入され、観客の待機時の暑さ対策に活用されている。

同製品は最低5度の冷風を頭部や首周辺に当て、短時間でのクールダウンを想定した設備。ケース内温度は15度で、IPX3相当の防水性能も備える。メーカー希望小売価格は通常仕様が150万円、アイボルト仕様が175万円。工場や建設現場などでの熱中症対策需要を背景に、現場向け冷却設備として導入先を広げている。

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