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竹内製作所、建機事業の生産増強へ新棟建設

2015年3月30日 (月)

拠点・施設竹内製作所は27日、建設機械事業の生産能力を増強するため、本社・村上工場敷地内(長野県坂城町)に新工場を建設すると発表した。

現在、建設機械の組立は1-14トンのショベルとクローラーローダーを村上第一工場、村上第二工場で行っているが、新工場(村上第三工場)の建設により、第一工場でミニショベル、第二工場で小型の油圧ショベル、新工場でクローラーローダーの組立を行う生産体制を敷き、効率の向上を図る。

第三工場は建築面積5988平方メートル、延床面積8370平方メートルで総額22億円を投資。4月に着工し、2016年2月竣工、翌3月から稼働を開始する。