竹内製作所本社第二工場で火災発生もすでに鎮火

環境・CSR竹内製作所は17日、本社工場（第二工場）で7月16日に発生した火災について発表した。火災は午前7時52分ごろに工場内の乾燥設備で発生し、9時33分に鎮火した。従業員全員が退避し、煙を吸い込んだ4人が軽傷を負ったが物的被害は乾燥設備の送風機内部に限定され、他の設備や建物には影響がなかった。

本社工場は7月17日まで操業を停止したが、7月18日から青木工場の塗装設備を利用して再開、7月22日には通常の生産・出荷体制に戻る見通しである。他の工場は通常通り操業しており、業績への影響は軽微と判断されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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