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クレドAM、大東建託の冷凍冷蔵倉庫開発を支援

2025年12月17日 (水)

拠点・施設クレド・アセットマネジメント(AM、東京都港区)は17日、大東建託が千葉市若葉区で進める冷凍冷蔵倉庫の開発事業で、コンストラクションマネジメント(CM)業務およびプロジェクト全体のアドバイザリー業務を担うと発表した。

プロジェクトは大東建託にとって初の冷凍冷蔵対応型物流施設で、敷地面積は2万2794平方メートル、延床面積7938平方メートルの鉄骨造2階建て。2025年10月に着工し、27年2月の完成を予定している。クレドAMは、用地選定や設計段階の品質・工程管理、賃料設定に関するコンサルティングなどを担当する。

▲冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクトの外観イメージ(出所:クレド・アセットマネジメント)

冷凍冷蔵倉庫は断熱性や温度管理などで高度な専門性が求められ、通常の物流施設とは異なるノウハウが必要とされる。クレドAMは、これまでの物流施設開発の実績を生かし、スキーム構築から運用支援まで一貫したサポート体制を提供するとしている。

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