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粗大ごみから出火、大阪市でごみ収集車両火災

2016年11月22日 (火)

事件・事故大阪市はこのほど、同市住之江区の路上で粗大ごみの収集作業を受託している事業者の車両火災が発生したと発表した。

火災は今月18日12時55分頃、住之江区の加賀屋公園西側路上で発生。この事故に伴い加賀屋公園西側道路が通行止めとなった。

受託事業者が粗大ごみ収集作業を終えた後、積み込んだ粗大ごみから火災が発生したため、運転者が車両をとめて消防署に通報、積み込んだ粗大ごみを路上に降ろして消火した。

この火災により、受託業者の収集車両後部が焼損したほか、ガードレールが焼損した。市は「粗大ごみ収集作業に影響はなく、通常通り執務時間内に終了している。ガードレール焼損は、受託事業者から道路管理者である市建設局へ報告し、対応を行った」としている。