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話題ディレック（東京都品川区）は8日、ドローンを操縦できるドローンパイロットとドローン案件を依頼したい企業・個人をマッチングするクラウドソーシングプラットフォーム「DroneMaster」（ドローンマスター）の運用を開始したと発表した。
このサービスを利用したい企業が仕事の案件を依頼すると、近隣のパイロットにメールで連絡し「早い者勝ち」で受注できる仕組み。撮影場所（仕事場所）を瞬時にGoogleMap（グーグルマップ）で確認し、仕事の日時や詳細をメッセージ機能でやり取りできる。
実績画像や動画、機体情報を登録するパイロットのブランディングページを作り、個別料金表の設定、個別の見積もりにも対応する。クレジットカードによる仮払いを経て撮影後（案件終了後）に決済を完了するシステムを導入しており、決済手数料はシステム利用料込みで10％に設定する。
撮影した画像と動画はすぐにDroneMaseterにアップロードして納品することが可能で、利用が増えるほどパイロットへのレビューや評価が積み重なる。現時点で全国からのパイロットエントリーは30人を超えており、来年は200人を超えるパイロットのネットワーク化を目指す。
■問い合わせ先
ディレック
東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア4F
TEL：03-6426-7305
e-mail：info@dronemaster.jp
