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田辺三菱製薬、タイ・バンコクで医薬品販売開始

2017年4月18日 (火)

荷主田辺三菱製薬は17日、海外子会社のMTファーマタイランドが3日から同社製品の販売活動を開始したと発表した。

田辺三菱製薬は、経済、医薬品市場が成長しているASEANを重要な市場の一つと位置づけている。すでにインドネシアに製造販売拠点を保有しているが、今回、タイ・バンコクにMTファーマタイランドを設立し、販売開始することで市場への浸透をより強化する。

■MTファーマタイランドの概要
所在地:Athenee Tower Building 12F, Soi Ruamrudee, Wireless Rd., Lumpini, Pathumwan, Bangkok
設立日:2016年11月1日
出資:田辺三菱製薬グループ100%
主な業務:医薬品の輸入・販売、新製品の登録など