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新潟港、19年の開港150年控えロゴ制定

2017年6月28日 (水)

ロジスティクス新潟港の開港150周年記念事業実行委員会で会長を務める篠田昭・新潟市長は27日、150周年記念事業のロゴマークとキャッチコピーを発表した。

同港は「安政の五か国条約」で開港五港の一つに指定され1869年1月1日(明治元年11月19日)に、佐渡夷港(現在の両津港)を補助港として開港してから、19年1月1日に開港150周年を迎える。

このほど決まったロゴマークは、アルファベットの「N」の右上端と左下端を結び、黄色いリボンを表現。「灯台のサーチライトが未来を照らし、人々を導くフラッグになるとともに、ヒト、モノ、情報が集まり、出会うことによって新しさが生まれ、更新される広がり」を表す。また、信濃川、阿賀野川、日本海を水色の三本線で表現し、港らしさを表現した。

今後は7月7日に150周年のホームページ(プレ版)を公開するという。