産業・一般日本パレットレンタル(JPR、東京都千代田区)は6日、「物流業界の未来を担う人材とは?経験則からデータドリブンへ」と題し、慶應義塾大学の高度物流人材育成塾塾長・松川弘明教授へのインタビュー記事を公開した。
同塾は、24年11月にデータ活用ができる高度人材の育成を目的として設立され、第2期に入った。松川教授へのインタビューによると、大学の研究が社会貢献につながりにくい傾向と表裏一体に、企業が理論よりも経験を重視してきた現状がある。同塾では学術と実務の乖離を解消し、体系化された理論を学ぶことで問題解決を可能にすることを目指す。カリキュラムは文系出身者でも理解できる内容で、最適化や量子コンピューティングの基礎も学べる。第1期の受講者は主に30代から40代の物流・流通業界の企業に所属する人が多く、全員が専門分野に関しては初心者だったという。
松川教授は、経験のみに頼るのではなく現場経験を持ちながら理論やデジタルツールを活用できる人材が、これからの物流に求められると指摘。AI(人工知能)などのツールは過去データの分析には有効だが未来の意思決定には限界があるため、現場の状況の理解との融合が重要だと強調した。
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