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第18次派遣水上部隊の護衛艦2隻が出港

日本船主協会、ソマリア沖派遣部隊出港に感謝の意

2014年3月20日 (木)

話題ソマリア沖・アデン湾で海賊に対処するため、第18次くれが17日、呉基地(広島)を出港した。

同基地で行われた出港行事には、日本船主協会から川崎汽船佐々木専務執行役員、商船三井根本常務執行役員らが出席し、派遣部隊の指揮官らに花束を贈呈するなど、新たにソマリア沖・アデン湾に赴く護衛艦の乗組員に感謝の意を表した。

同部隊は、第8護衛隊司令(立川浩二1等海佐)の指揮の下、護衛艦「いなずま」、同「うみぎり」、乗組員役400人で編成され、現地に到着次第、第17次派遣部隊の護衛艦「さみだれ」「さざなみ」に代わって護衛活動を開始する。