東京都渋谷区渋谷3-21-3
「Less is More. for 物流業」
共存と共栄 -「繋がるDX」がもたらす真の働き方改革-
2024年4月1日、「2024年問題」とされてきた働き方改革関連法の1つ「時間外労働の上限規制」が物流業界へ適用される。
人手不足が深刻化する昨今において、同規制への対策をどのように講じるべきか。イベントでは、業界をよく知る著名人による基調講演や、弁護士による24年問題の法的留意点に関するセミナー、業界のリアルな課題に向き合うパネルディスカッションなどを実施する。
来場者には特典として、「2024年問題リサーチレポートブック」を贈呈する。
■概要
日時:2024年4月11日(木)13時〜18時
参加:無料(事前申込制)
申込ページへのリンク
■プログラム
(1)物流の革新に向けて~2024年を「始まり」の年に~
相川高広氏(国土交通省 物流・自動車局 物流政策課 課長補佐)
(2)2024年問題とソリューション
遠藤直也氏(日本ロジスティクスシステム協会 JILS総合研究所 新領域開発エキスパート)
(3)デジタルで人も心もつなぐ~ドライバーが輝ける社会へ~
綿貫浩氏(SBフレームワークス 社長)
(4)物流DXツール「MOVO(ムーボ)」で物流現場を繋げ、データドリブン・ロジスティクスを実現する
岡幸四郎氏(Hacobu 執行役員 VP of Product)
(5)運送会社のための労務・法務管理の勘所~2024年問題の本質と対策~
長瀬佑志氏(長瀬総合法律事務所 代表弁護士)
(6)BtoBプラットフォームがもたらす物流業のつながりと効率化
小宮孝介氏(インフォマート Platform事業推進 事業推進3部 営業推進2課)
(7)パネルディスカッション「2024年4月後の『働き方改革』の実態を語る!」
モデレーター:赤澤裕介(LOGISTICS TODAY編集長)
パネリスト:綿貫氏(SBフレームワークス)、長瀬氏(長瀬総合法律事務所)、遠藤氏(日本ロジスティクスシステム協会)、小野史裕氏(インフォマート Platform事業推進 部長 執行役員)