調査・データトドケール(東京都千代田区)は24日、ローソンエンタテインメントによる郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」の導入事例を公開したと発表した。
ローソンエンタテインメントでは2023年のフリーアドレス導入に伴い、担当者が社員の席まで荷物を届ける従来の運用が難しくなった。当初は社内のノーコードツールで個人宛て荷物の自動通知を構築したため、トドケールの導入を見送った。
しかし、その後は個人宛てを内製ツール、部署・会社宛てをメールで通知する二重管理となり、宅配便と特殊郵便を合わせ、手作業で通知する荷物が1日30-40件に達する日もあった。紙の伝票を確認して問い合わせに対応する作業や、担当者の違いによる通知の行き違いも発生し、業務が特定の担当者に集中する課題が生じていた。

(出所:トドケール)
同社は26年初めにトドケールの導入を改めて検討し、約1カ月で運用を開始。導入後は専用ドメインからの自動通知により、『送った・送っていない』の行き違いを解消したほか、問い合わせ番号や宛名による検索、サイン未完了の荷物へのリマインド、荷物の写真添付などが可能になった。これにより、荷物の確認作業を短縮し、複数口の荷物や似た氏名の受取人への取り違え防止にも活用している。
ローソンエンタテインメントは今後、蓄積した荷物量や受取状況のデータをメール室の運用改善にも活用する。将来的にはメール室のスペースを見直し、執務や会議エリアへの活用も検討する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




































