拠点・施設電磁弁・電動バルブなどの流体制御機器開発を手がける伸和コントロールズ(川崎市麻生区)は25日、長崎県大村市で建設を進めていた新工場「長崎工場」が完成したと発表した。10月8日に関係者を招いた完成式を開き、2027年1月から本格稼働する。生産能力の向上と品質の高度化を進め、半導体やFPD業界などに向けた供給体制を強化する。
新工場は最長128メートルにわたり間仕切りのない大空間構造を採用した。今後の需要拡大にも迅速に対応できる生産環境を整えた。デジタル技術を活用した生産革新も進め、生産性向上と働く環境の充実を両立するスマート・ファクトリーと位置付ける。

▲長崎県大村市の新工場「長崎工場」(出所:伸和コントロールズ)
建物は松尾建設が設計・施工を担当し、隈研吾建築都市設計事務所と大建設計が設計デザインを監修。大村湾の貝をモチーフとした外観を採用したほか、大村湾を望む空間や社員食堂、長崎県産ヒノキを使用した応接室などを設けた。
同社は新工場の稼働を通じ、生産能力を高めるとともに、半導体・FPD業界をはじめとする需要に対応できる安定した製品供給体制の構築を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


































