
▲竣工式の様子(出所:石井食品)
フード石井食品は6日、同社創業の地である岡山県美咲町で建設していた新工場が完成し、3月より稼働開始したと発表した。
2月7日に完成式を実施し、施工関係業者や取引関係者が参列した。新工場は家庭用・業務用の精肉や副生物加工品、調味料の製造を担い、品質管理室や管理事務所、物流事務所などのオフィス機能も併設する。
新工場は効率的な動線設計と設備投資を行い、コスト競争力の向上と収益基盤の強化を図る。また、製品の安全性と高品質の追求を継続し、作業員の働きやすさを考慮した厚生施設も充実させた。さらに、一般向けの工場見学にも対応できる開放的な空間を備えている。
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