
(出所:川上産業)
荷主気泡緩衝材「プチプチ」の製造販売を手がける川上産業(東京都千代田区)は1日、社名を「プチプチ株式会社」に変更した。創業58年で初の社名変更。商品名として定着してきた「プチプチ」を企業ブランドにも採用し、製品と企業イメージの一体化を図る。
同社は、使用済みの気泡緩衝材を回収して再び製品化する「ループリサイクル」を進めている。プチプチの再生原料使用比率は2008年度の44%から25年度には98%まで上昇。プチプチを含む気泡緩衝材の回収量も23年の20トンから25年には198トンへ拡大した。
リサイクルボックスの設置台数は21年の20台から25年には404台まで増加。自治体や学校、企業と連携して回収網を広げている。今後は再生原料使用比率100%を目指し、改質技術や品質向上を進めるほか、自主回収や再資源化の体制を強化する。
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