荷主イースタン・パシフィック・シッピング(EPS、シンガポール)は9月29日、スペインの物流・海運グループ、スアルディス向けに、完成車・トラック輸送船(PCTC)「RS Atlantico」を引き渡したと発表した。両社が共同開発した中型船で、積載能力は5500CEU。LNG二元燃料方式を採用し、同型船シリーズの1番船となる。

(出所:EPS)
EPSがスアルディス向けに新造した初の傭船船。中国の福建船政重工傘下の厦門造船所で建造した。EPSにとって同造船所から引き渡しを受ける初の中型PCTCでもある。
両社は自動車物流分野で協業を続けており、完成車輸送サービスの拡充を図る。スアルディスは、LNG燃料の採用を通じて輸送効率と環境負荷低減の両立を進める考えだ。
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