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日本通運、熊本の農業再開へ種子を緊急輸送

2026年10月2日 (金)

▲輸送車両(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

ロジスティクス日本通運は2日、令和8年熊本地震の被災地支援として、住化アグリテック(大阪市中央区)からの委託を受け、ニンジンやブロッコリーなどの野菜種子を熊本県菊池市へ緊急輸送したと発表した。輸送量は120ケースで、作付面積に換算すると120ヘクタール分に相当する。

被災地では8月上旬が秋野菜の作付け時期に当たり、種子供給の遅れが営農継続や地域農業の再建に影響する可能性があった。住化アグリテックは地震発生翌日に種子供給を決定し、日本通運も同日中に輸送依頼を受けて車両を手配した。

輸送は7月31日に大阪府を出発し、翌8月1日に熊本県菊池市へ到着。10トン車1台を使用し、被災後の作付け再開に必要な種子を短期間で届けた。

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