M&Aオムロンは1日、デバイス&モジュールソリューションズカンパニーが手がけていた電子部品事業の譲渡を完了したと発表した。事業は7月1日付で新設会社のAratas(京都市下京区)に吸収分割で承継しており、今回、同社の全株式を米投資会社カーライル・グループが設立した会社の完全子会社、TCG2602へ譲渡した。
Aratasは電子部品や電気機械器具の製造・販売を手がけ、資本金は10億円。今回の取引に伴い、株主はTCG2602が100%となった。
オムロンは国内事業に加え、海外各国・地域で保有していた関連株式や資産についても、Aratasや同社の海外子会社へ株式譲渡、資産譲渡、事業譲渡などで承継した。また、株式譲渡後はTCG2602の親会社TCG2601に出資し、議決権保有比率5%を確保した。
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