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フォーク位置情報で荷物管理自動化、Nagarroら

2026年10月5日 (月)

サービス・商品Nagarro(東京都港区)とGuide Robotics(千代田区)は9月30日、物流事業者や倉庫運営会社、製造業向けに、フォークリフトの位置情報を活用したロケーション管理自動化ソリューションの提供を開始すると発表した。既存のWMS(倉庫管理システム)を大幅に改修せず、荷物などの保管場所を自動で記録・可視化できる仕組みを構築する。

ソリューションは、Guide Roboticsの屋内位置情報技術とNagarroのシステム構築に関する知見を組み合わせた。フォークリフトの位置情報と、パレットや荷物、金型、完成品などの識別情報をひも付け、対象物の保管場所を自動登録する。

物流・製造現場では、フォークリフトで荷物を保管した後、保管場所を紙に記録し、改めてシステムへ入力する運用も残る。こうした作業は入力ミスや情報反映の遅れにつながるほか、保管場所を固定しないフリーロケーション型倉庫では、出庫時の探索に時間を要するケースもある。

新ソリューションでは、紙への記録や手入力を減らし、荷物の探索や出庫、ピッキング作業の効率化を図る。作業者の経験に依存していた保管場所の把握をシステム化することで、在庫精度やトレーサビリティーの向上にもつなげる。

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