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海外調達の発注判断を支援、SmartOps機能拡張

2026年10月5日 (月)

サービス・商品デフィデ(東京都港区)は1日、社内業務クラウド「SmartOps」に、海外調達・輸入販売企業にも対応した需要予測機能を追加すると発表した。

新機能は、過去の出荷実績から将来需要を予測し、リードタイムや在庫状況を踏まえて発注推奨日と推奨数量を提示するもの。空輸単価や保管単価、粗利率などの条件も加味し、欠品時の緊急空輸や販売機会の損失と、過剰在庫による保管費や資金固定の双方を考慮した発注判断につなげる。

輸送面では、複数品番をまとめ、コンテナの容積と重量の制約内で積載率を考慮した割り付けを算出。残容積がある場合には、別品番の前倒し発注など、輸送効率を高める候補も示す。需要予測と物流上の制約を一体的に扱うことで、実際の発注につながる計画づくりを後押しする。

販売・出荷実績が予測から乖離した場合には欠品リスクを検知し、在庫切れの見込みや、船便で間に合わせるための最終発注時期を把握できる。季節性やトレンド、過去の類似期間など予測の背景も確認可能で、発注判断の根拠を残しやすくなる。これにより、特定担当者の経験や勘に依存する運用の抑制を図る。

既存の基幹システムを入れ替える必要はなく、需要予測機能をアドオンとして利用可能。過去2年分の品番別出荷実績があれば、CSVデータから精度検証を始められる。導入前には過去の一時点に戻って予測し、実際の出荷実績との比較や現行の発注判断との差、欠品・在庫コストの改善余地などを無償で確認する。

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