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全ト協、アイドリングストップ支援機器の導入費用を助成

2014年4月8日 (火)

行政・団体全日本トラック協会は8日、都道府県トラック協会と協調して会員事業者のアイドリングストップ支援機器の導入費用の一部を助成すると発表した。申込先は所属する都道府県トラック協会。

アイドリングストップ支援機器は、トラックドライバーが休憩、荷待ちなどでのエンジン停止時に相当時間連続して使用できる車載用冷暖房用機器で、エアヒーター、車載バッテリー式冷房装置のうち、協会が定める製品の取得費用の一部を助成する。

全ト協の助成額は取得費用の2分の1以内とし、地方トラック協会の助成は協会ごとに定める。一部、助成事業を実施しない協会もある。