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エスノグラフ調べ

ジャカルタのネットショップ利用率、67%

2014年4月25日 (金)

EC写真とアンケートで分析するインドネシア調査サービス「エスノグラフ」を提供しているJQ(東京都目黒区)は25日、インドネシアのジャカルタ周辺に住む100人(男女各50人)に対し「ネットショップの利用実態」調査を実施・集計し、結果を発表した。

調査の結果、67%がネットショップを実際に利用したことがあると回答。インドネシア人のネットショップ利用率は22%とされていたが、ジャカルタなどの大都市圏では利用率が大幅に高いことが分かった。

男女別では男性の利用経験者が70%、女性が64%で、「購入したことがある商品」は男性で「パソコン・プリンタ・周辺機器」が最も多く、女性では「ファッション」「バッグ・小物」が多かった。