ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

扶桑薬品が基幹システムをSAPに刷新、日立が支援

2026年2月4日 (水)

サービス・商品日立ソリューションズ(東京都品川区)は3日、扶桑薬品工業(大阪市中央区)の基幹業務システム(ERP)を「SAP S/4HANA」に刷新したと発表した。複数のデータベースを統合し、製造・販売・財務会計を横断するシームレスなデータ連携を実現。医薬品の安定供給を支える基盤を強化した。

新システムは2023年9月に構築を開始し、25年4月に本稼働した。従来は業務領域ごとのシステムが分断されており、データの二重入力や不整合が課題となっていたが、刷新後は受注実績などのデータを即時に取得可能となった。リアルタイム経営を支えるダッシュボードやトレーサビリティー機能も整備する予定。

▲プロジェクト概要(クリックで拡大、出所:日立ソリューションズ)

今回の刷新では、SAPの標準機能を活用する「Fit to Standard」の考え方に基づき、業務プロセスの標準化と効率化を推進。今後はサプライチェーン管理のERP統合やAI(人工知能)を活用した創薬など、製薬業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)加速に向けた取り組みを進める。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。