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サミットSA、社長に篠田晃司氏が就任

2014年7月11日 (金)

ロジスティクスアラビア湾岸6か国で構成するユナイテッドアラブシッピング(UASC)の日本総代理店、サミット・シッピング・エーゼンシーズ(東京都港区)は11日、同社の社長にセンワマリタイムエージェンシーの常務を務めた篠田晃司氏が就任した、と発表した。

篠田氏は慶応義塾大学商学部を卒業後、1976年に住友倉庫入社。横浜支店本牧営業所勤務を皮切りに海上業務や国内営業を担当し、2003年に欧州住友倉庫社長、06年に営業開発部長、10年センワマリタイムの常務取締役に就任した。サミット・シッピング前社長の中村泰寿氏は顧問に就任した。

サミット・シッピング・エーゼンシーズはUASCの日本総代理店で、UASCが展開する中東ガルフ、インド、紅海・地中海・欧州、アフリカ、北米、東南アジア航路の日本での集貨営業と運航業務を引き受けている。