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日通、トランスポーター4台を導入

2014年7月30日 (水)

サービス・商品日通、トランスポーター4台を導入日本通運は30日、風力発電設備などの重量物を輸送するトランスポーターを今月4台導入したと発表した。

風力発電などの工事が増加しているほか、変圧器や石油・化学プラントなどの建設で、設備機器を生産拠点で組み立てた状態で輸送するケースが増えていることから、こうした輸送需要に対応する。

日通は既にトランスポーター82台を保有しており、これまでの総輸送能力は1万トン。今回の4台の導入により、輸送能力は960トン増強される。

■トランスポーターの概要
導入台数:4台(各6軸)
導入時期:2014年7月
投資額:3億円(4台合計)
輸送能力:960トン(240トン×4台)