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日本郵便、15日からDM大賞の募集開始

2014年10月10日 (金)

イベント日本郵便は10日、優秀なダイレクトメール(DM)作品を表彰する「全日本DM大賞」を実施すると発表した。

実際に発送されたDMを審査、表彰することで、DMの企画・表現技術の向上を促し、広告メディアとしての役割や効果を広く紹介する。DMの広告主、制作者にスポットを当て、DMのリアル媒体としての価値を広く伝える狙いもある。

昨年は712点の作品が集まり、書類審査、スコアリング審査を経て30作品が入賞を果たした。29回目となる今回は、「受け手のココロを動かし、ビジネスを大きく進化させたDMがここにある」をテーマに、DM作品を募集する。

DMで狙おうとする戦略、受け手とのコミュニケーションを意識したクリエイティブ表現、実施効果が具体的に現れたDMを審査し、表彰する。また、はがきDMなど低予算ながらもアイデアに富んだ作品を表彰する「プログレッシブ賞」も実施する。

対象作品は昨年11月1日からことし10月31日までの間に、実際にDMとして発送されたもので、DMの広告主か制作者が応募できる。募集期間は15日から11月30日まで。

「第29回全日本DM大賞」オフィシャルホームページから応募用紙をダウンロードして申し込む。

■応募用紙のダウンロードURL
www.dm-award.jp(10月15日オープン)